ユニコーンSは、東京競馬場(ダ1600m)で行われる牝馬限定G3重賞レース。独自データ分析技術クラスリビルドを有効活用するためにも馬券ポイントを整理していこう。
過去データの傾向
外枠の好走率が高い
東京競馬場のダート16000mは、もともと外枠優勢の傾向があり、このレースにも反映されていると考えられる。
東京競馬場のダート16000mは、もともと外枠優勢の傾向があり、このレースにも反映されていると考えられる。
芝スタートの部分が長いことで不利にならず揉まれないメリットを十分に生かせるからだろう。まだ若さの残る3歳馬だけに外枠の恩恵は大きいと考えられる。
前走オープン組が中心
オープン以上の番組が少ないダート路線ということで好メンバーが揃いやすい。実績がモノを言うのは当然だろう。
500万組からの昇級馬は18年くらいで苦戦傾向が続いている。
レースラップ比較予想
例年のレースラップから5ハロン目で息が入るが、この落差で終盤どうなるかが決まってくるようだ。
中盤ラップが大きく緩むほどラストは加速傾向が強まることから、少し足りない馬でも展開や位置取りでワンチャンスが生まれてくる。
前走パドックと調子診断
デュープロセス【予想オッズ2.3倍】
ベリーグッドなデキで文句なし!
デアフルーグ【予想オッズ3.0倍】
しっかりタメが利くタイプで終いの脚は確実性が高い。
ワイドファラオ【予想オッズ5.7倍】
ダートもこなせる体形。初ダートはメンタル面の影響が大きい。
ヴァイトブリック【予想オッズ6.6倍】
まだ幼い感じを残しつつも集中力は高い。
ノーヴァレンダ【予想オッズ13.3倍】
前走は仕上がりよりも気持ちに火がつかなかった。
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