日本人は投資教育を受けておらず、何でも情緒的思考で物事を判断するため論理的な思考が形成されていません。
そのため事実をウソだと決めつけたり、みんながそう考えているから正しいんだと自己判断することに慣れていない。
ほかにも不安を強く感じやすい遺伝子の割合が世界的に見て多いことも研究により証明されてきました。
だから、日本人は投資で自滅しやすいとも言えます。しかし、上手くプラス転換すればとてつもない力となることも証明している。
何の資源もない日本が世界トップクラスの経済を築いてきたことが何よりの証拠ではないでしょうか。
それなのに、近年の日本は経済の停滞に苦しんできました。その理由が分かれば投資に強くなるはずです。
世界的に通用しているコンテンツがありながら自分のたちの文化を軽視する風潮が日本にはあります。
たとえば、ゲームはアニメ・漫画なんかより世界的な市場を築いてきたのに日本人はゲームを有害という風潮がある。
何にでも負の側面はあるものなのに、なぜか人気コンテンツになると許せなくなる理不尽な感情があるようです。
最近の研究ではお酒にはデメリットしかないことが分かってきたのに特に議論される様子はありません。
あれはいいけどこれはダメと感情的に判断してきた結果が経済の発展を阻む形になっている。
日本では今なお失われた30年を続けているのに、今までの労働スタイルでこれからもやっていけるでしょうか。
経済学者は将来的に海外へ出稼ぎすることも考えなければならなくなると警告を発しています。
今ようやく巨大市場となったプロゲームが注目されるようになってきましたが世界的には何十年と遅れてしまっている。
韓国では元プロのメンターを中心にして育成する仕組みが20年前にはできておりカンタンには挽回できないほど差をつけられてしまった。
日本でも何度かプロ化に動いておかしくない流れがあったのですが、すべて不意してきた現状があります。
いまだにEスポーツはスポーツではないとか下らない議論をしているのを見ると何だかなと思わざるを得えません。
いまやゲームをプレイする人を見るだけのコンテンツでさえ世界的に認知され巨大な収益を生んでいるのに。
日本には将棋のような奨励会のようなシステムがあったのにプロ化が進まなかった。将棋も1つのゲームに過ぎないのに差別されたのです。
そこに市場があって市場の期待に応えた結果において利益を受け取ることに良いも悪いもあるのでしょうか。
ゲーム大国なのにYoutubeやTwitchこのような配信企業が日本では育たなかったことも致命的でした。
日本の過去30年は、良し悪しを語る前に行動に移さなければチャンスさえやってこないことを今まで証明してきたようなもの。
でも、仮想通貨には約610万人ものトレーダーがいるんですよね。負のイメージがないからでしょうか。
実際に安全なのはブロックチェーンという仕組みだけで取引所の存在を考慮するとハイリスクな新興市場でしかないのに。
客観的に見るとノウハウがあり十分に戦っていける市場を避けて、リスクの多い市場を選んでるようにしか見えません。
このような感情的な判断こそが投資を失敗に追いこむガンであることが分かってきたのではないでしょうか。
逆に合理的な判断ができるようになれば、あらゆるチャンスを享受できるようになるということもであります。
人生というギャンブルで確かな成果を受け取るための方法とは何か。

その2つが揃っている投資競馬システムで多くの人が自分の能力を発揮できるようになりました。
投資の基本的な概念や手法への理解が進み、それを上手く使いこなすための考え方や心持ちを学習していくことができるからです。
あなたのオッズゾーンは、あなた自身の手で作るからこそ長く利益を生み出す源泉として機能し続けます。
競馬の勝ち方は人の数だけあるというのに、競馬新聞を使っている人はいまだに競馬予想に苦しんでいる。
投資競馬では予想力は重要ではありません。世界初のレースレーティング技術が価値ある馬券の購入を手助けするからです。
それでもなお競馬はカンタンにならないのですから、何十年も進化してこなかった競馬新聞で勝とうなんて土台無理な話なのです。
これからの社会は論理的な行動をする人に最大のチャンスがやってきます。人工知能や5Gの台頭は論理の世界を築くからです。
いつまでも感情的な判断をしていると大きなチャンスを見逃すことになるのはまず間違いありません。今から準備することが大切です。