投資エヴァンジェリストのDiegoです。日本のウイルス拡大ヤバイですね。交通の便がいいからこそ効率的に広めてしまうのも皮肉なもの。
いかに感染しないかという対策はまず無理。徹底して上陸させるべきではなかったという他ありません。適当な仕事に高い税金を支払うなんてバカげてるよ。
さて、最近の馬券で使えるファクターを探していて血統というものを調べてみました。データとして統計的に使えるかという視点から見ています。
結論から言うと、種牡馬の傾向は分かるものの、個々に適用される保証はないということ。この種牡馬はこの傾向だから産駒もこうだろうというのは結局は手抜きでしかない。
個々の競走馬にどれくらい反映されているのかまで見なければ精度なんて低くて当然でした。君の父親はこういう人だったから君もこういう人間に違いない。
こう言われて当たることは少ないし、何より軽率で嫌な感じがするもんね。そういう非常識さのある行為を競馬だと平然とできるのは何故なんでしょう。
結論:血統というファクターは競走馬の能力を理解しないと生かすことができない
競走馬の能力を理解していない、面倒くさい、やる気がないからこそ血統に逃げているという見方もできる。それくらい手抜きなんだよという印象しか持てなかった。
過去こういう血統だから、この血統の馬を買え!こういう競馬予想の質は低くて当たり前なので過信することは止めておこう。
こういうのは占いと同じで、結果論から何とでも言えてしまうのでゴマカシとしては便利なツールだとは思うよ。